<戻る
今日から何日かに渡って、ダイハツムーブのリヤ部修正鈑金をお届けしようと思います\(^-^)/
本日、第一話として・・・損傷箇所の確認と、荒出し鈑金までご紹介します。
当りが激しい時は思いもよらない箇所まで損傷している事がありますので、何処の箇所をどういう感じで修理していくか先に決める必要があります。

結構ひどく曲がってますΣ(゜д゜|||)
バックドアを一度開けたら閉まらない状態でした。

リヤバンバーを外してみました。
バックエンドパネルが全体的に奥に入っています。
バックエンドパネルの損傷の場合は、水漏れ等の原因になりますのでしっかり修理しないと駄目です。
以前オークション会場で、修理が悪くてリヤ部に水溜りが出来てボウフラが泳いでいたのを見た事がありますΣ(゜д゜|||)
リヤ部の大きな修理の場合は必ず最後に水漏れの検査を入念にしています。

正面から。
バックエンドパネルは交換する必要があります。

車体の下から。
バックエンドパネルの奥のフロアーパネル(スペアタイヤ収納部)まで曲がっていました。
矢印の先が折れてます。
軽の場合は、中に乗っている人の衝撃を減らす為に作りを弱く設計されていますので、簡単に骨格部分まで損傷します。

こちらはテールマフラーがぐにゃりと曲がって、床板に当ってしまっていますΣ(゜д゜|||)
エンジンを掛けたら、びびり音がしてました。
音と振動が余りに激しいので、お客様はエンジンが壊れていると思われていました(;゜д゜)

こちらはサイドフレームです。
矢印の先が曲がっていますよね?
フレームも修正する必要があります。

フレーム修正機にセットさせます。
最初は損傷のひどい箇所(当りが一番強い箇所)から引っ張っていきます。
荒出しです。
ある程度までは荒出しをして、寸法が伸びてきたら専用のゲージにて測りながら修正します。

アップで。
修正機でバックエンドパネルを引っ張りながら・・・

先程ご紹介した、サイドフレームの折れた箇所を特殊なハンマーで叩きこみます。
『ヘコミの周りは必ず折れて高くなっております』

場所を変えて、タイヤハウスの隙間からもサイドフレームを鈑金します。

引っ張る場所を少し左にずらしました。
バックエンドパネルが全体的に曲がってますので、あらゆる場所を引っ張る必要があります。

今度は、内側からフックさせて引っ張ります。
次へ>
ちなみに、奥に写っている青の自転車は私の折りたたみ自転車です。
銀行とか郵便局に行くのに大変便利が良いです。
しかも5段切り替えで8000円でした\(^-^)/
話が脱線してしまいましたが、明日はダイハツムーブの第二話を掲載する予定です。
第二話は・・・荒だし修正鈑金の続きと、骨格の修正をお届け致します(´з`)y-〜
こちらでご覧になれます。