マフラー溶接修理ヽ(;´Д`)ノ
今日はマフラー溶接をご紹介致します＼(^-^)／
マフラーが破れて他社に持っていったところ修理出来ないので３万〜４万かかると言われたらしいのです。
こちらマフラーを外してます。ネジ二本とステーのゴムを抜けば簡単に外れます。
見たところ溶接で充分修理出来ますので、交換？う〜んって感じですΣ(゜д゜|||)
溶接機を持ってないのか、修理をする気がないだけなのか・・・。
錆が出てましたので、『ベルトサンダー』で下処理をしました。
穴が大きいので、鉄板を加工して溶接します。
普段からフレーム等の切り替え作業をしてますので、得意分野です(゜▽゜)
加工した鉄板の周りを一周溶接させます。
電圧を強めにして、マフラー本体を溶かし込むようなイメージで溶接するのがコツです。
溶接が完了したら溶接部に洗剤をかけて、マフラーの中にエアーを吹き掛けます。
洗剤がポコポコ出てきたら溶接が悪い証拠なので。
点検が終われば、耐熱塗料（シルバー）を塗って完成です(´з｀)y-〜
費用は税込みの８０００円で作業致しました＼(^-^)／
注意；マフラーが破れたまま放置すると、排気ガスが床板から室内に入り込んで大変危険です。
排気音が最近大きくなったかなぁ〜って心当たりがある方はご一報下さい。
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