究極！！ならし板金
日産ティーダの右リヤドア修理です。
停車中に側面を追突されたとの事(TдT)
凹み範囲はドア半分くらいの面積です。
白で囲っている部分が凹みの範囲です。
ドアの上・下は鉄板が折れています。
真ん中部分は、広く凹んでいます。
今回も究極をお見せ致します。
『デントリペア』と『ならし板金』の融合技で、『パテ無し』で仕上げます＼(^-^)／
デントリペアでドア中央部の広い凹みは綺麗に無くなりました。
ドアの上側の折れもデントリペアでほぼ分からなくなりましたが、今回は保険修理で予算は関係なしなので塗膜を剥がします。
下側は鋭角に折れてしまっていて、デントリペアでは無理だと判断し、時間を掛けてならし板金をしています。
こだわりの板金で色を剥がす範囲を必要最小限に抑える事が出来ます。
普通の修理工場なら、もっと広い範囲色を剥がすと思います。
歪が有りませんので、パテを使用せずサフェーサーのみで仕上げる事が出来ます。
究極の板金工法だと思います。
サフェーサーを研いで下準備は完了です。
パテを使わずにここまで仕上がりました＼(^-^)／
完全に自己満足の世界なのですが、かなり満足です(笑)
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