デントリペア RX−7
デントリペアの仕上がりの精度とは?
板金塗装にしても、デントリペアにしても仕上がりの精度が問題になるかと思います。
今回は、デントリペアの仕上がりの精度について。
RX−7の右フロントフェンダー。
遠方からの入庫です。
お客様の期待に応える必要性を感じずには居られません。
ヘコミの状況としては・・・。
ヘコミ自体は中級レベル。
フェンダーのアーチラインと、角が押し込まれています。
しかし塗膜の状態まで考えると、上級レベルになってしまいます。
では、何故上級レベルなのか?
一番の要因として、一度塗り替えてありました。
以前の塗装の状況(下地がどうなのか?塗膜の強度は?塗膜の食いつきは?)
考え・分析しながらのデントリペアが必要になります。
ラインを復元する際のパネルの動きに塗膜が付いて来れるのか?
塗装はそのままなのが絶対条件になってきますので、リペアの工程にも細心の注意が必要。
完成です。
それでは、仕上がりの精度は?
残念ながら精度について、はっきりとは言及出来ません。
完璧に復元する事の難しさが良く分っていますから。
最低レベルとして考えている事。
どんな角度から透かして見ても、補修跡が分らないように。
極力・塗膜の肌を同じにする事。
ライン・角が元の位置に戻っている事。
全てが揃ってやっと、クリアーレベル。
どの地点をクリヤーと考えるのか。
それは、板金塗装も一緒。
こだわり続ける職人の永遠のテーマでしょう。
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