叩ける職人が居る工場です\(^-^)/
極力綺麗に板金して、パテを塗る量を少なくする事に職人の美学が有ります。
パテの厚みは、塗装をしてしまえば分からない事ですが・・・。
例えそれが見えない部分でも、こだわりが有ります。
お客様にお見せする事が出来なかった仕事の詳細をネットで披露出来て、私個人としても嬉しく思います。
上側の写真の赤丸部分は、鉄板が折れたり潰れたりしている部分です。
壁にぶつかったとの事で、右クォーターパネルとバックドアの面位置(つら位置)に段差が出来てしまっています。
板金修理箇所は以下になります。
リヤバンバー・バックパネル・バックドア・右クォーターパネル。
なるだけ低予算で!!とのご依頼でしたので、バックドアのプロテクターモールも修理します。
割れている右テールランプはリサイクル部品(中古部品)を探して取り付けます。
バックドアをざっと荒出しした状態です。
まだ6割くらいの板金の状態です。
ここから『ならし板金』で叩いてみます。
板金完了です。
この状態までならし板金をすれば、パテは薄盛りの1回で済みます。
ならし板金は時間を掛けて。
リヤバンバーの変形は、デントリペアのツールを使って修正しております。
薄パテ1回でこの状態になります。(サフを塗っています)
パテ・工具の進化に伴い、叩ける職人が減っているのが現状です。
フロントフェンダーを叩かずに、スタット溶接機で引っ張り出している工場も有ります。
叩ける箇所は叩くべき!!
叩ける箇所を、叩かず溶接機で引っ張るのは邪道です。
弊社は、板金塗装暦20年〜40年以上のベテランスタッフが揃っていますので、手が入る所に関しては、基本的に叩きます。
(注意)お客様のご予算とご都合によっては、ざっとしか板金出来ない事があります。
全ての車両を綺麗に板金している訳では有りません。
一番に、お客様の見方(予算的にも)で有る事を公言致します。
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