パテを使わない板金塗装
出来るだけ綺麗に叩いて欲しいとのご依頼でした。
パテを入れても極薄塗りでとのご要望。
バックドア。
アウターハンドルの上部にまで、歪が広がっていました。
バックで突起物にぶつかったとの事です。
不思議と、リヤバンバーは影響が有りません。
この場合の弊社の修理方法は・・・。
なるべく鉄板にストレスが掛らないやり方をします。
9割がたは叩かずに、裏側からじわっと押し出す感じ。
残り1割程度のヨレを当て板・ハンマーで仕上げます。
粗出しした状態です。
ヤスリを掛けた右上の写真で、パネルの凹凸具合が良く分るかと思います。
均し板金。
手が完全に入る訳では有りませんが、自作の当て板を使いながら均します。
板金途中の写真をお客様がご希望でした。
バックドア上部のプレスラインを板金で再現。
平面もヤスリが均等に当るように板金します。
鉄板の上から直接サフェーサーで下地処理。
パテは使いませんでした。
パテを使わない事のこだわりは特に無いのですが、綺麗に叩いて欲しいとのご要望に応えただけです。
完成です。
写りこむ景色で歪の有無を確認出来ます。
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